サイクルファイターのメッセンジャーDです。
昨日に引き続き、厳選3種類のエアロロードヘルメットをご紹介します!!!
昨日同様以下の要素でランキングにしました。
選ぶポイント
①日本人は、頭の横の周囲が、欧米の人より大きいので、どんな頭の人でもフィットするように設計されているか
②通気性は穴が開いている所だけ風が当たるのではなく、入ってきた空気が後頭部へと抜けることで、エアロダイナミクスと、頭部冷却になるよう設計されているか
③軽量に仕上がっているか(200g~250g程度)
④落車に対して十分な保護機能が備わっているか
⑤自分の雰囲気にマッチするか
⑥カラーと在庫が豊富
⑦日本のショップよりめちゃ安
エアロロードとは、一般的なエアロヘルメット(こんな後頭部がとがったやつ↓↓)
+÷2=ロードヘルメットのおいしい所の中間をとったヘルメットです。
ロードヘルメットに近い頭部冷却効果があり、エアロヘルメットに近いエアロダイナミクスがあるといったものが最近主流化してきている、エアロロードヘルメットです!!
結構種類もあって悩みました~~
性能的には、似ているような感じですので、カッコよさを少し重視して選出!!
2019年11月7日まで追加クーポン発行中
¥15,000 以上ご注文の場合 ¥3,750 オフ
¥22,500 以上ご注文の場合 ¥6,000 オフ
第1位
Kask – Protone ロードヘルメット (マット仕上げ)
Kask Protone Team Ineos Road Cycling Helmet
Team Sky の協力を得て開発された、透湿性と空力性能を兼ね備えたヘルメットです。
¥18100 – ¥23400
そして、あごパッドにはエコレザーのストラップ付きで、ポリエステルのように皮膚が擦れて痛くなるようなことは無くなり、柔らかでとても気持ちいい~~
第2位
Kask – Team Sky Utopia
Kask Utopia Team Ineos Road Cycling Helmet
Kask – Utopia ヘルメット (Kona モデル)
公式ホームページより、、、
ユートピアには、厚さ5mmのResistex®*という高吸湿性素材で通気性に優れ乾きの早いパッドを採用しています。これがライダーの頭部から湿気を吸収してアウターシェルに通すため、一日中着用していても快適です。 235gの超軽量(Mサイズ) 空力と冷却性能向上のために設計された通気孔 耳近くの風音を抑え、静かなライディング体験 内側の通気孔を再設計して空力性能がさらに向上
第一位よりも、さらに穴を少なくしてエアロ効果が高くなってますねェ~~
真夏の山岳では、すこしキツイ印象です。トライアスロン、上り少なめのロードレースなどに重宝しそうです。後ろが少し長くとがって見えるところがGOOD!!見た目は、ちょっと地味かなーって個人的には思いましたが、性能の高さで2位にしました。でも外国の選手が被ると超かっこよくなるんですよね↓↓
どうですか??さすがチームスカイ!!オーラが違います!!
¥25900
第3位
MET – Rivale ロードヘルメット
MET – Rivale ロードヘルメット (限定 Pop Colour)
公式ホームページでは、、、
他モデルに比べコンパクトな形状で、風洞実験では他社製の競合ヘルメットに対し、50km/h走行時に3ワットの抵抗を削減。
大きく開いた背面の通気口によってエアロ効果を維持しつつ、最大限のクーリング性能を発揮します。
シェル内側には1つのパーツで構成されたポリカーボネイト製の骨格が埋め込まれており、落車時の衝撃を分散。軽量ながら高い安全性を備えています。
フィッティングシステムは周長を2mmごと、垂直方向にも4段階の調整が可能なSafe-T Advancedシステムを採用。
オプションのSafe-T USB LEDライトが装着できます。
¥9360 – ¥15840
Mサイズ230gと軽量で、目を引くデザインでしぶい感じですね
一部のカラーは9,000円台でお買い得。
以下は3位決定戦で惜しくも敗者となったヘルメットちゃん達です。
どれも甲乙つけがたいので、まとめました。
Met Mantaロードヘルメットはもちろん保護についてですが、パフォーマンスを向上させるために開発されたもので、時速50kmで10ワットという驚くべき節約になります。 フィニッシュラインを1番に切ることができるかもしれません。
こちらも有名なメットですね。新しいデザインが入荷していました。空気穴は少ない分、かなり省エネになりそうです。このエアロ系でMサイズ200gと超軽量。わたくしD的には、もう少しカラーリングを入れてくれればなーと思いました。違う視点から見ると、集団だと、逆に地味さで目立つでしょう!!