サイクルファイターです!
カスクのミドルグレードのモヒートがかなり安くなっています!
ヘルメットの寿命は約3年とされており、汗や紫外線などにより劣化し、耐衝撃性能が低下していきます。
命を守るヘルメットなので、3年を目安に買い替えをおすすめします。
Contents
Kask – Mojito X ロードヘルメット
¥12170 – ¥17160
定価 ¥19500 12%~42%オフ
こんなにカラーとサイズが豊富( ゚Д゚)
2019年の春頃にモデルチェンジして、日本でも販売開始されたヘルメットです!
割引率は42%OFFともう一声ほしいところですが、日本では軒並み定価に近く、2万円前後で売られている、人気なヘルメットです。
カスクモヒート 歴史
チームスカイ(現チームイネオス)の要望によって2012年に誕生したKASK MOJITO(モヒート)!
KASKヘルメットの認知度を高めたベストセラーモデルで、軽量ヘルメットの元祖とも言えるモデルです。
当時ブラッドレー・ウィギンズ擁するチームスカイがモヒートを被って、初めてツール・ド・フランスで総合優勝したものです!
しかし、上位グレードであるPROTONE、VALEGRO、UTOPIAなどの登場でプロレースでは姿を消しました。
そんなモヒートが2019年モデルでマイナーチェンジとして登場!
ロゴマークなど表面デザインが剥がれやすかったデカールからプリントに変更された。
カスクモヒート かぶり心地
モヒートはかぶった時に見た目がキノコにならず、スリムなシルエットになるのが人気の理由!
そして日本人は海外製のヘルメットは合いにくいのですが、このカスクは日本人でもジャストフィットするのです!
さらにアジャスターは上位グレード同じく可動します↓↓
画像は私の愛用のProtoneです!
これによりどんな頭部でも、髪形でもジャストフィットします(^^)/
私は頭囲58cmでMサイズを使用していますが、キャップを被る時はLサイズがいいという感じです。
ただLサイズにすると、重くなるので、サイズのチェイスが難しいところです。
カスクモヒート アゴ紐
上位グレードと同じくあご紐もレザー調です↓↓
ちょっとわかりずらいですが、柔らかくてチクチクしない!アゴが痛くなるなんてことはない、とっても上質な作りなんです( ゚Д゚)
「ITALY MADE」 がなんともたまらない!
カスクモヒート 重量
約 220g (M サイズ)と、上位グレード同じくらい軽量設計!
カスクモヒート 画像
正面もかっこいいですが、注目したいのは背面からのデザイン!
トゲトゲしているというか、なんかマシーンのようで超かっこよくないですか??
後ろにいる選手に威圧感与えるデザインは完璧ですね(^^)/
また外観からの見た目以上にベンチレーションが多い!
全部で26か所の大型ベントがあるので、頭部を涼しく保ってくれます。
その他おすすめカスク
Kask – Mojito スポーツロードヘルメット
¥6700
定価 ¥12880 47%オフ
旧モデルで安いですが、サイズはLサイズ以上が多い!
CRCならカスクの中で唯一使える15,000円以上で2,000円OFF↓↓
Kask – Valegro ロードヘルメット
¥15217 – ¥25080
定価 ¥28500 12%~46%オフ
ヴァレグロは上位グレードで、チームスカイがヒルクライムレースで使用したモデルです。
真夏はこのヘルメットが定番ですね~
定価3万円がこの値段!モヒートと4,000円差なので、悩むところ!
Kask – Protone ロードヘルメット
¥19425 – ¥26400
プロトーネは私が愛用中のエアロロードヘルメットです!
頭部の冷却効果はヴァレグロとまではいかないけど、空気抵抗が低減されているので、エアロ効果を生み出します。
カスクの中で一番おすすめできるヘルメットですね!
Kask – Utopia ロードヘルメット
¥19447 – ¥29920
定価 ¥34000 12%~42%オフ
ユートピアはエアロに特化したモデルです!
私も持っていますが、上記と比べると、あまり人気がない印象です(*_*;
でも性能は確かで、高速なレースに適しています!
しかしプロが着用するとなんでこんなにかっこいいのだろうか( ゚Д゚)
まとめ
いかがでしたか?
カスクは日本人の頭にもフィットするのでおすすめです!
種類も多くて悩んでしまいますが、じっくりご検討ください!